2018年9月21日金曜日

イタリア コムーネの街並み探訪2018 第八日

1,本日の行程
 ゴルゴンゾーラの民泊を出るとき、マンマが見送りに来てくれた。昨日泊まった所のすぐ上がマンマの家だったのだ。一緒に写真を撮ったりしてさよならしたが、設備的には問題だらけの宿であったが、すべてがマンマの優しさに包摂されてエクセレントな宿という評価を出しました。
 今日はRomano di Lmbardiaまでは自転車、ミシュランの自転車ナビ行きましたが今日のコースは問題なしでした。Romano di Lmbardiaまでわずかというところでちょっと素敵なレストラン見つけたので、やってるかなと除いたらジローラモそっくりの伊達男が玄関を開けてまだ開店していないが、構わんから入ってということでここで昼飯となりました。
サービスの前菜

数種の貝のむき身をソースにからませたタリアテッレ
28ユーロと高かったけど満足でした。
 Romano di Lmbardiaは小さな町で、かなり地味な街並みでした。
床が大きな平石が敷かれている
Romano di Lmbardiaからは列車でBresciaまで移動しました。到着後街歩きをしましたが、街並みなどは特に際立っているわけでないですが、駅近くの再開発地区で建てられた建物がちょっとおもしろいのでご紹介します。
高層部妻側は石張り、低層部はガラス張りの商業施設

少し視点をずらすと低層部と高層部が同じ建物とは思えません

長手方向から見た写真ですが、この建物の高層部は最上階を含めて住宅であると確信しました。何故なら少し大きな正方形の開口部はバルコニーになっていて洗濯物が干されていたからです

こちら側の妻側は全面ガラス張りですが、窓が開いています。恐らく反対側の妻側にエレベーターがあるのではないかと思います

長手の面の反対側です。中廊下であることが明白です
2,本日のホテル
  Bresciaの駅近にある「Albergo Stazione」で、値段は50ユーロでした。
 

2018年9月20日木曜日

イタリア コムーネの街並み探訪2018 第七日

1,本日の行程
 9時過ぎにのホテルを出発して、まず近くの大型店に行き、強力接着剤を探しました、意外に簡単に見つかりましたが当然アロンアルファとかセメダインではなく、どこのものかはわかりませんが、ヘブライ語が併記されていたのでイスラエル製?エクストリームに強力で金属にも適合とあります。これをどうしたかはこのこのあと説明するつもりです。600円近くしました。
 続いてのMonzaのチェントロ(中心地区)を目指します。途中テレビ電話で孫の顔を見て元気が出ました。2キロほど離れたチェントロは思ったよりも落ち着いた雰囲気で地元の人か観光客かはわかりませんが、午前十時ごろの割りには結構な人出でした。あいにくMonzaの大聖堂は改修中
Mozamの午前10時ごろの繁華街

大聖堂は改修中でした

 Monza駅でBergamo(ベルガモ)までの切符を買って、10:49発に乗ろうとしたのですが、何番線に来るのかがわからない。掃除している女性に効いても埒が明かず、窓口で聞いて4番線ということがわかったのですが、同時に途中の駅でアウトブスに乗り替えてベルガモへ行けという。その肝心の乗換駅がわからないので列車に乗っている間、不安だったのですが、結果的には途中駅で運行を取りやめたため、ベルガモへ行く人はバスに乗りかえることになったのです。大型のバスに2,30人が乗り、バス旅行に変わるのは変化があっておもしろかったのですが、結構な山道が続き、これを自転車で行くとなると、大変なことになるなと内心ほっとしていました。途中どこにも泊まらないで駅に着いたので、当然ベルガモ駅だよねと思って僕だけバスの荷物室にチャリユキを置いていたので、その間に他の客はどこかへ行ってしまったので、ここベルガモで昼飯を食べて、街を探訪しようと思ったのですが、どうもこの駅はベルガモではなくベルガモまでまだ20キロもあるところだったのです。駅構内を見ても列車が待っているわけではない。他の人がどこへいったのかわからないまま、こちらはナビを設定して、ベルガモに向けて出発しました。
 グーグルナビが高速道路へ誘導する悪さがまた出て、すぐに自転車を押しながら引き返すということがおき、昨日Monzaへ来るときにナビに翻弄されて、迷い人になった悪夢が再現されそうになりました。すぐに昨日救ってくれたトポプロファイラーにかえると、これが昨日使いすぎたためか、サーバー容量が制限を超えているのでしばらく経ってからにしてくれと拒否され(今日は一日中使えず)、ミシュランナビで自転車モードにして高速を使わない道案内をしてもらいました。
 ベルガモについても山の上の観光地に行くには相当な山登りが必要なので、どうしようと思ったのですが、都合よく上まで行くケーブルカーがあり、ふもとに自転車を置いてあがりました。
標高差100メートルくらいでしょうか

 ベルガモは観光客が多くてなんかごみごみしている感じで、早々に切り上げました。
次に向かうのは今日の宿泊地ゴルゴンゾーラです。引き続きミシュランナビで行きました。
 こちらも車ではいけそうにない吊り橋の道なども設定してくれてありがた迷惑ですが、高速に引きずり込まれないためにはやむをえないと思っておつきあいしました。
結構揺れましたが、両側のフェンスが高いので我慢できました


のんびり釣り糸を垂れているひとがいるのですがわかりにくくてすみません。無論優雅な老人でしょう。
そしてゴルゴンゾーラに向かう途中で恐れていたことが起こりました。左足でペダルを踏み込んだときゴキッといういやな感触があったので、すぐに止まってレンジで締め直すと何とかきっちりとおさまりました。しかしその後の15キロ位は左足を踏み込まないように走らねばならず、ゴルゴンゾーラの宿に着き、今朝買った強力接着剤で固定しました。これでどんな踏み込みにも堪えられるといいのですが。今日の走行距離は64キロでした。

2,本日のホテル
 ゴルゴンゾーラという地名は、チーズの名前と同じなので、発祥の地かもしれません。しかしここに決めたのはホテル代が安いからです。民泊ですが珍しくオーナーのおかあさんが待っててくれました。英語がわからないからとスマホのグーグル翻訳でイタリア語から日本語に変換してやりとりしましたが、結構伝わりました。既に朝飯の材料が揃えられていてマンマの気持ちが伝わってくるようないい気分でした。毎日ホテルをかえるとこういうこともあります。「Da Mamma Agnese」50ユーロ
食材だけでなく調理器具や洗濯機まで備えてます

 

2018年9月19日水曜日

イタリア コムーネの街並み探訪2018 第六日

1,今日の行程
 paviaの郊外にあるpavia修道院を訪れ、pavia修道院駅から汽車でmilanohへ行く。ミラノで昼食を食べ、あとは見たいと思っていたところを何カ所か尋ねたい。そしてミラノから今日のホテルのあるモッツァに泊まる。特に何も起こらない感じである。
 しかし少なくとも2回の出来事に翻弄されてしまった。
一つ目はミラノでペダルがはずれたこと。クランクまで及ばねばいいのだが、と思いながらグーグルで検索した自転車屋の情報で1.9キロのところに「tokyobyke」がある、そこまでえっちらおっちらと押して歩く。店に着くと利発そうな奥様が店を旦那と相談し、こういう修理はうちではできないのでvia atoppani通りの店でやってもらったらとのご指示通りに「Bycycle Yourself」という店に行く。日本から来たのなら友達が埼玉にいる(丸山直弘?)。などと話をしているが、自転車の方は深刻でクランクとヘッドパーツを交換しないとダメだ。カンパの純正パーツの在庫をどこかに確認していた、2,3日はかかりそうとのこと。その間、ミラノで待つのか。そんなことをするなら新しいバイクにする方がいいかもしれないが、できれば今日中に何とかしてもらいたい。そこで店にあるビンディングのクリート(ペダルと同じ)をはめてみたらしっかりと固定された。よかったよかった。
 そして二つ目はホテルのあるモッツァに行く途中完全に迷子になってしまったのだ。無論スマホのナビを動員しているが、ミラノからモッツァに一直線でなく、高層道路に沿って違う方向に行き、そこで高速のインターチェンジと一般道が複雑に入り組むところ、この迷路に入って出られなくなって石待った。グーグルとミシュランのナビは同じ道を行けといってくるが、それをいくと高速にはいってしまう。それに現在位置がわからないのだ。最後の手段ででてきたのが昨日も触れたTopoprofilerである。これはコンピューターが計算で出したものでなく、ほぼ手動で通る道を選択出来るのだ。モッツァの方向も確認できた。ようやくホテルにたどり着いたのは精魂果てて7時ごろであった。電車にも乗ったにもかかわらず75キロも走った。


パヴィア修道院の壮大なファサードは一見の価値あり

ミラノで見た街並み

 
「醜い家」と呼ばれる建物。実物はそんなに悪くはない

 2,本日のホテル 
 ,MonzaにあるHotel Moska.。このホテルに来るためになんという犠牲を払ったことか。しかし語るに足る評価はない。ミラノのホテルの値段があまりにも高いのでここを取ったが、ここでも69ユーロ,

2018年9月18日火曜日

イタリア コムーネの街並み探訪2018 第五日

1,TortonaからVoghera経由Paviaまで
 TortonaからVogheraまではおよそ20キロ。Tortonaを9時半過ぎに出発し、ゆったりと走れたのは、topoprofilerというソフトのお陰である。このソフトは2013年の最初のイタリア探訪の時にも触れているが、手間はかかるが出発地点から到着地点まで好きなルートが選べ、しかも高低図と傾斜率が図として提供される優れものである。開発したのは日本人と聞いたような気がするが自信はない。しかし無料ソフトであるが、アップルストアでは検索しても出て来ない。この開発者にナビを設計させたら非常に使いやすいものが着ると思うけど開発者はどうしているのだろう。
 途中の景色はロンバルジア平野の農村風景である。
いい感じだがやはり電柱を何とかしてもらいたかった


昼前にVogheraに到着し、駅でコーヒー(無論エスプレッソ)を飲み、今夜のPaviaのホテルを確保する。中心市街地の中にあり街歩きには便利だが民泊のため当該建物の前でやっている人間と落ち合わないとその先に進めない。しかし料金の安いところで個室を確保するとなると民泊は仕方ないかもしれない。
 VogheraからPaviaまではグーグル地図のナビで走る。こちらは28キロ位あった。トータルすると50キロというところ。
 Paviaの市街地で目を引いたのは、屋根がついた橋である。車も通れる幅員があるのでそんなに古くないはずだが、なかなか雰囲気がいい。

2、本日の街並み
Vogheraと Paviaともそこそこの街並みを中心市街地に形成している。質量とも二都市を比べるとPaviaの勝ちでした。
Vogheraの街並み。床はきれい。
Paviaですが、敢えて落書きを写し込んでみました
3,本日のホテル
 PaviaのMood Saint Ennodio、民泊です。写真を撮る前にベッドをいじってしまったので写真はありません。値段は77.5ユーロで中心部で最安です。今日は食事が惣菜でいこうとして失敗したのでテンションがあがりません。ともかくうまくない。ホテルはミラノに向かって頭痛の種です。こんなに高くて誰が泊まるのかという値段が当たり前のように提示されています。





2018年9月17日月曜日

イタリア コムーネの街並み探訪2018 第四日

1,Asti からAressandria 経由でTortonaまで
 自転車生活二日目。朝起きて雨が降っていたら電車に乗ろうと決めていた。しかし今日の天気は過去三日間とほぼ同じ。自転車で出発。この時点では泊まる先は決めていない。まずAressandria をめざす。SS10という国道が直結している。幅員に余裕があるし、今日は日曜日でトラックが走っていないので走れることは走れる。しかし制限90キロの道なので、大体100キロオーバー。脇を100キロで抜けられるのは結構きつい。おとがすごいのだ。風は離隔をたっぷりあけて走ってくれるので気にはならない。この道を35キロずっと走り続けるのはいやなので、昨日はまったミシュランの自転車のナビでちょっと回り道して国道に戻るというのを試してみっかということで15キロ辺りで右折する。すると車は通らないしすぐに畑や林になる。

マウンテンバイクならお誂え向きの道なのだが

右から左へ水が流れている

落葉種の雰囲気がいい林
それはいいのだが、舗装路が砂利道や泥道に変わるのだ。引き返すのも面倒なので舗装路に戻ったらナビを車用にしようと考えた。その結果、砂利道も先がとがった石があるので、パンクが心配で慎重に走らねばならないし、道を水路が横切っているところなどもある。 
 結局また国道に戻っておとなしく進むが、Aressandriaまで10キロ位のところにベンチがあるバス停があったので一休み。今日はAressandriaで昼飯を食べて、そこから20キロちょっと走れば到着できるTortonaまでの行程を決めた。これが結果的に大正解でありました。

2、日曜日は食べ物を口にするまでが大変
 Aressandriaで昼飯は、到着した時間が丁度12時頃であったため好都合だったのだが、レストランやトラットリアなどは日曜日はやってないし、バールは人は多いがみんな食事をするのではなくお茶をしている感じ。弱ったな、また食いっぱぐれかなとあきらめかけていたら、Caffe Boasiという店のテラス席の囲みの一部に食べ物系のメニューがかかっていた。無論イタリア語だけなので中身はよくわからないが、食パンにハムやチーズ、キュウリの薄切りなどを挟んで鉄のの焼き器で挟んで日を入れたものに、肉汁したたる牛肉の切り身を焼いたものの二点。こんなものを食べているのは自分だけだが食べてみてびっくりうまいのだ。肉は牛でなく豚であったが上品なチャーシューのようなものに付け合わせでポテトを茹でて焼いたものにトリュフ(恐らく)がかかっていた。
 
これで20ユーロ余
これだけの昼飯を食べたのだから夜はパニーニでもいいかなと思って、Tortonaに入る。ホテルはAlbergo Cavallinaで55ユーロと今回最安。アルベルゴはイタリア語でいう旅館みたいなものだが、レストランが併設されているという。アグリツーリズムの農家のお宿では夕食付きの経験があるが、ちゃんとしたホテルがあるのは出色である。何かあるかなという予感でカメラを持っていったのだが、メニューがイタリア語だけで、ウェイトレスの女性は一切英語を使わない。スマホで英語で何というかを調べても要領を得ない。えいやっと頼んだ二品の写真が以下である。
恐らく伊勢エビの身とズッキーニの薄切りが入っていてソースはエビのミソのうまみが入っている。4回の旅でもはじめてというくらいうまかった。
 3,本日の街並み
  Astiの格調の高さにはかなわないが、それぞれ努力をしている。特に落書きが両コムーネともみられないのでよい。
Aressandria の街並み独立柱の街灯がユニーク

Tortonaの街並み


 


2018年9月16日日曜日

イタリア コムーネの街並み探訪2018 第三日

1,チャリユキの出番
 昨日と同様かんかん照りではなくちょっと太陽が薄手のレースのカーテンで遮られているような朝、チャリユキの門出にふさわしい。今日はAstiまでの55.5キロ、いつも走っている多摩川土手道では立川の日野橋の先2キロ位のところを折り返す行程と同じなので、最初の距離としては丁度よいという感じ。ただ事前に勾配と走行距離がわかるソフト「トポファイラー」が教えてくれる道と同じ道をグーグル地図が示してくれる訳ではない。というよりもグーグル地図の欠点である走り出す方向を矢印が正確に示してくれないので勘で走る方向を選ぶことになる。結果完全に反対方向に走り出していることがわかり、グーグル地図をミシュランに切り替える。2013年と同じである。こちらは走る方向がわかるように出来ているため、問題がない。ミシュランの地図は日本では使えないので、ヨーロッパに来た時にしか使えない。
 モンカエリ、サンテナ辺りまでは12キロ位で何ともない。見晴らしのよいところでトリノの方向を望むと昨日リンゴットで見た工事中の超高層ビルがすごい迫力でせまる。

 ここら辺までは大都市トリノの郊外ということで、次第に景色が小さなコムーネが点在する農村風景になる。
背中の8キロの荷物が徐々に効いてくる。体重が8キロ増量したのに、筋肉が疲れてくる。そして細かな鱗状のひびが入った道では道路からの振動が体に伝わらないように気をつけなければならないためダメージは大きくなる。
見た目以上に振動はきついし、走るところがない。
そして日射しもきつくなりボトルの水も乏しくなる。ミシュランのナビは舗装のしてない道を指定したりしてくる。そしてAstiの手前15キロで水が切れる。補充しようにも店屋が午後の休業に入っていて開いていない。なんとかスーパーで買ったが冷やしていないので残念だったけど、助かった。Astiが近づくところで太ももがつり出した。昨日はふくらはぎだったけど、今日は太もも。歩きと自転車では負荷がかかる場所が違うことがわかる。休みを織り込みながらなんとかたどり着くことが出来た。
2、astiの街並みは別格ものだった
 街並みは景観の一種であるからどんなによくできた街並みでも醜いものが視界に入ってくると街並みの形成を邪魔してします。電柱電線はその元凶であり、日本の街並みを低次元にしているのだが、いくら良好な街並みをつくろうと考えても、電柱電線が出来ると台無しになるのが通例である。イタリアでは電線電柱がないのは当たり前なのでこれだけで有利になるが、実は電線電柱に匹敵する大敵があるのだ。それは落書きである。トリノの街の落書きの多さには辟易させられたが、astiの中心地区には落書きがほとんどないのだ。
 そしてastiの街並みが別格である理由は床(舗装)にある。基本はつぶて大の茶系の丸石を埋め込んでいるが、これはマントバなどでも見られる。astiの素晴らしいのは茶系の丸石に統一していること。これが錆色に見えるとよくないが、建物の壁ともマッチして調和が取れている。しかも丸石埋め込みだけでは単調になるし歩きにくいので、両側に一枚石を並べている。道の中央に集水溝を設けているのも秀逸。


3,今日のホテル
  Asti中心地区の古い集合住宅の一部を民泊にしている「Relais Cattedrale」。宿泊費は87.5ユーロ。
ベッドの向こう側にバストイレがつくの寝室です

2018年9月15日土曜日

イタリア コムーネの街並み探訪2018 第二日

1,やはり問題は起こった。
天気は雲は多いが、雨の心配はなさそう。朝飯は当地のホテルの定番のビュッフェである。美味しくいただく。ついでに今日の補給用の水をいただく。
それでは自転車の組み立てというところで問題は起こった。飛行機で運ぶために、車輪を外してフレームを挟むように重ねて包む。しっかりと車輪とフレームをベルトで固定しているが、布だけであるから、投げたりすると末端のの部分に問題が生じるおそれがある。それが起こったのだ、具体的には後輪がフレームのU字型のエンドにおさまらないのだ。何回繰り返してもダメ。自分ではどうしようもない状態になり、自転車屋を探そうということになる。見た目は何もないようだが、乗ったりするのは無理、押すだけか、ばらしてタクシーに積んで自転車屋に行くかしかない。グーグルで「bicicretta shop Torino」で検索すると近くで2.3店見つかる。一番近いところは、ホテルのあるSaluzzo通りに面して、150メートル位しか離れていない。写真のように看板はあるが店がない。コの字型の配置の集合住宅で中庭があるが店はわからない。呼び鈴と表札を兼ねた表示板を外して調整していた40前後の男性に尋ねると、店は中にあるがまだ開いていないよといったらひとりのスキンヘッドのおじさんが来たのでお客だよというと自分の自転車をとめて、これはすぐ直るよと後輪の車軸を整え、エンドにはめようとしても僕が行き詰まった状態になってしまう。彼も何回やってもうまくいかないので、明日の朝まで預かるけどいいかい。無論直ればいいのだが、明日の朝はかかりすぎではないかと、今日中にできないかと聞くと7時まで待ってくれと僕の名前と電話番号をボール紙の切れ端に書けということでこちらは引き上げる。大分長くなってしまったので、結論を言うと見事に直っていた、しかも料金は20ユーロだという。職人的な匠の腕がある出来る奴だったんだな。これで明日はチャリユキ君でとりのをしゅっぱつできるみとおしがついたことになる。
写真ではわかりにくいがギアのある車輪と青いフレームがおさまらない

バイク修理という小さな看板が出ているだけ。これで結構人が来る。
2,移動手段がないため歩いてトリノの市街地を回る
リンゴットビルというフィアットの工場で7,80年以上前に造られた長さ500メートルもある工場で中に1周千メートルのテストコースもあるらしい。今はアメリカのクライスラーも傘下におさめたフィアットグループのヘッドクオーターとレンゾピアノの改修設計でリンゴットのジャイアントモールがある。
フィアット・クライスラー・オートモービルズの本社の玄関

反対側から見た長大なファサード。モールとフィアットグループの切れ目もわからない。
3、リンゴットの国立オートモービル博物館
レンゾピアノの設計で新につくられたもの。イタリアらしく華麗な陳列がすばらしい。
車好きなら行く価値あり。
車の全面をミニカーで埋め尽くした車。ミニカーもベース車輌も車種不明

小型のフェラーリ。
4,トリノ中心部の街並みなど
街並みとしては特に際立つものはありませんでした。Saluzzo通りを歩いてリンゴットに行ったので、集合住宅でファサードの美しいものを見ました。名がある人の作品ではないと思いますが、全てがよいわけではないけど結構おもしろい。
ミーハー名自分には、トリノで一番おもしろいなと思った建物はMole Antonellanaという高さ162メートルの建物です。もともと教会とか寺院として建てられたものではないけど、何回か増築して高さを高くしていったらしいのですが、積み上げていったことがわかるようで様式が違います。現在この建物は国立映画博物館になっているのですが、無論映画とは無縁でした。しかしその存在感からトリノのシンボル的な建物です。
Saluzzo通りの集合住宅のファサードの一例

これがMole Antomellanaです
5,今日のその他
自転車が復活できたので、夕食は気張ってボンゴレのスパゲッティをプリモにして、セコンドをステーキですが、サイゼリアの勝ちかな。でも土地の人に人気があるレストランのようです。値段は32ユーロ。今日は徒歩で歩数が20,663歩でした。
アサリは結構沢山入ってました

これがステーキの基準だとすると我々は贅沢すぎるぞ