1,昨日の続きは続かず
本日(9月15日)鉄路を使ってサンジャンピエドポーからサン・セバスティアンまで移動し、ここで一泊してスペインバスクの街をいくつか見る予定であであった。しかしサンセバスチャンで予約したホテルは中心地に近い立地のホテルであったが、ビルの位置ががわからない。住所から建物を特定できたが、やっと見つけた該当地に行っても人は出てこない。同じビルに住むスペイン人の女性が協力してくれて、いろいろたずねても埒が明かない。たまたま開けたマックに私宛のメールが来ていた、その内容は自分はホテルに行けないけどビルの前に白い自転車があり、ハンドルに鍵ケースが引っかかっていうるのでこの4桁の番号で開いてh4の鍵を取り出せと、これでやっと全ての鍵が開いてだだ広い部屋にたどりつけた。スペイン人の女性には感謝しきれないほど迷惑をかけてしまった。安いホテルには理由がある。一昨日のモレオン、昨日のサンジャンピエドポーでも表にホテルの名前はでていないが、オーナーとはすぐ会えたので事なきを得たが、宮沢賢治の「注文の多い料理店」のようにオーナーは現れず置き手紙で伝えれくるような不気味な感じで連絡してくるのには腹がたった。やはりちゃんとしたホテルに泊まらないと続けられない。その点でサン・セバスティアンでは1万円前後ではまともなホテルが出てこない。したがってホテル探しをして電車で行けてなんとか一万円の部屋を確保できそうなところとしてガステイスを選びホテルの予約(2日連泊)と明日の電車の切符は確保した。切符を買って、駅で簡単な食事をして部屋に帰り着くとたいして走っていないのにまた脚がつってしまった。
2,今日のホテル
上で述べたあら手の民泊は「Casa Santa barbara」で素泊まりトイレとバスは共用というものす。写真なんてつけたくない。
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