Riminiの朝はまずまずの天気。今日のサンマリノ共和国往還決行。片道23キロ標高差600メートル、最後の5キロは押してあがっても1時間。午後早くにはRiminiには戻れるはず。
そしてミシュランナビで出発。5キロ位から上りが始まるが、シッティングで進む。サンマリノ共和国の入口まで15キロ。歓迎のアーチがある。
結構街の雰囲気 |
あそこまで上らねばならないのだが・・・ |
EUナンバープレートでなく独自のもの |
そしてRiminiまで戻って来たのが昼頃、昼飯を食べて、街並みを見ようかと思っていたら、突如雨粒が落ちてきて、風も吹き、温度も下がり、これはいけない早くRimini駅に行かねばと上半身だけ雨合羽を着て走る。下半身はずぶ濡れだが、駅に到着すると、切符を買ってパニーニを食べて電車を待った。サンマリノ行きを強行していたら途中の坂道でこの雨にあって難渋していたであろうと考えると早めのギブアップはよかったと思う。
しかしこれから山の中のコムーネの訪問を考えていたが、坂上りは無理なので方法を考えなくてはならない。
13時15分のAncora行きの列車で移動。空いているし自転車はハンガーに掛けてあるのでゆったりとアドリア海を眺めながら列車の旅を楽しんだ。
昨日は波一つなかったが今日は海が白い |
2,本日のホテル
駅の前という好立地だけが取り柄のホテル。Anconaの「Hotel Dorico」60ユーロ
ベッドだけ写していると皆同じようですが違いはあります。今日ははずれ |
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