第二十七日 6月30日 ローマ市内
ホテルのあるエウル(EUR)地区は、ローマ市内でも新しく開発された建物が多い。イタリア郵便局の大きな建物があったり、瀟洒なマンションがあったりと遺跡や古い建物が多い都心とは趣が異なる。そんな一角で完成間近なビルがガラス張りで透明感が高いビルとミラーガラスの建物二棟から構成されている。オフィスビルではないかと思うがどういうビルかは不明。
昨日のホテルは値段的には満足であったので、延泊を申し出たら90ユーロならと強気に出てきたので、テルミニ駅近くのホテルを予約してそちらへ移動する。その途中にローマ遺跡である壁の下のアーチを大きな道路が抜けている。まさかクルマが出現して道を走るという事態を想定していたはずはないのだが、何かそのためのアーチとしてつくった感じがするほどピッタリと合っている。
そしてコロセウムも毎日のように通っているが、相変わらず観光客で一杯である。そしてホテルに荷物と自転車を置いて、街歩きをしていて撮影したものが次の二枚です。レピュブリック広場から出ているナチオナーレ通りの建物群と道の真ん中にはわせた植物のカーテンで道の半分位を覆っている景色である。
ガラスに映った住宅は取り壊し中 |
上は水道橋?この壁の中へ入ると空港までのタクシー料金が定額になる |
そしてコロセウムも毎日のように通っているが、相変わらず観光客で一杯である。そしてホテルに荷物と自転車を置いて、街歩きをしていて撮影したものが次の二枚です。レピュブリック広場から出ているナチオナーレ通りの建物群と道の真ん中にはわせた植物のカーテンで道の半分位を覆っている景色である。
いろいろな様式の建物が混在する |
すだれのようなのがやや不気味 |
本日の鉄道移動距離 0キロ
<本日のホテル>
ローマテルミニ地区
Hotel Fiamma
48ユーロ
0 件のコメント:
コメントを投稿